2012年02月10日
来週の東京株式市場
ロイターニュース
高値圏でもみあい、機関投資家の売り吸収しつつ欧米次第で上値試し=来週の東京株式市場
[東京 10日 ロイター] 来週の東京株式市場は高値圏でもみあいそうだ。ギリシャ協議の合意を受け、市場ではリスク回避姿勢がいったん後退しており、世界的な金融緩和と堅調な米株市場に支えられ底堅い値動きとなる見通し。海外勢による買いも続き、取引の厚みが増してきた。週後半に集中して発表される米国の景気指標次第では、生保など機関投資家による売りを吸収しながら上値を試す展開も予想される。
日経平均の予想レンジは8600円─9400円。
ギリシャの連立与党が欧州連合(EU)・国際通貨基金(IMF)による支援の条件となっている改革案に関して合意したことで、株式市場に安心感が広がっている。10日の日経平均先物の夕方セッションでも、国内証券の先物ディーラーは「下がりかけると思って下値を売ると、すぐに買いが入ってくる」と話す。先物のチャートも順調に上昇しており、目先上昇トレンドに乗って上値を試すか調整に入るかという局面で、欧米市場の反応待ちとみている。
日本株は外国人投資家が6週連続で買い越しとなっているほか、1月31日から出来高で20億株以上、売買代金は1兆円以上が続き、地合いが改善している。買い越し額に若干の縮小傾向は見られるものの、市場関係者らの期待感は強い。生保系機関投資家は「外国人投資家からすると、日本株は欧米株に比べPBRで割安。出遅れ感があるようだ」としたうえで、外国人投資家の資金流入が継続する間は上値をトライする可能性を指摘する。
岡三証券・日本株情報グループ長の石黒英之氏は「騰落レシオなど一部のテクニカル指標で過熱感があり、上値では国内勢の売り圧力が強まりそうだが、下値を売り込むほどではない。海外勢の買いが引き続き期待され、来週以降は日経平均9000円水準での値固めを想定している」との見方を示した。新興株式市場も日経ジャスダック指数は10日の取引で2月6日の直近高値を更新するなど、上昇トレンドが続いている。
一方で、10日の取引でリスク回避姿勢が後退したにもかかわらず指数が軟調だったのは、過熱感による売りが出たためとみられている。邦銀系の株式トレーダーは、日経平均9100円から150円刻みで機関投資家による持ち合い解消売りを観測し、3月9日のメジャーSQまで上値は限定的とみている。また「ここから一気に上昇局面に入るには、もう一段、なにか材料がいる」(ムーンライトキャピタル、チーフ・ファンドマネージャーの糸島孝俊氏)との声も聞かれた。
国内企業決算はほぼ一巡したが、13日にはオリンパス<7733.T>、MS&AD<8725.T>、第一生命<8750.T>。14日に大王製紙<3880.T>、東京海上ホールディングス<8766.T>、セイコーHD<8050.T>、16日にブリヂストン<5108.T>などが発表を控えている。
このほか、国内は13─14日に日銀の金融政策決定会合が予定されており、その後の白川総裁の会見にも注目が集まる。海外では13日にオバマ米大統領が2013会計年度予算教書を発表。その後は、1月米小売売上高(14日)、1月米鉱工業生産(15日)、2月米住宅建設業者指数(NAHB)(15日)、1月米卸売物価指数(16日)、1月米住宅着工件数(16日)、2月米フィラデルフィア地区連銀業況指数(16日)、1月米消費者物価指数(17日)、1月米景気先行指数(17日)と米国の景気指標関連の発表が相次ぐ。欧州関連では1月英失業率(15日)、12月ユーロ圏貿易収支(15日)が発表される。
日経平均<.N225>が15日連続で前日比100円未満、26年ぶりの記録でこう着感示す
ロイターニュース
日経平均<.N225>が15日連続で前日比100円未満、26年ぶりの記録でこう着感示す
[東京 10日 ロイター] 日経平均株価<.N225>の前日比騰落幅が10日、2012年1月23日から15営業日連続で100円未満にとどまった。05年7月15日から8月4日までの14営業日連続を上回り、1985年12月23日から1986年2月14日の33営業日連続以来約26年ぶりとなる。
市場では「26年前とは株価水準や銘柄ごとの呼値が異なるため一概には比較できないが、こう着感が増していることは確か。アローヘッドの導入に伴って少しの利ざやを狙う投資家が増え、ボラティリティが限定されている面もあるのではないか。一方、一気に値幅が出ればその方向に弾みがつく可能性はある」(コスモ証券・投資情報部副部長の清水三津雄氏)との声が出ていた。
ギリシャ、第2次支援承認には緊縮策の実行必要=仏中銀総裁
ロイターニュース
ギリシャ、第2次支援承認には緊縮策の実行必要=仏中銀総裁
[パリ 10日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノワイエ仏中銀総裁は10日、ギリシャについて、第2次支援の承認には、全政党が緊縮策の導入を進める必要があるとの認識を示した。
総裁はヨーロッパ1ラジオに「全政党が再建策を実行する必要がある。再建策は合理的であり、不可欠であり、それを担保に他国が巨額の金融支援を実施する」と述べた。
ギリシャの連立与党党首は9日、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)から第2次支援の条件として求められていた財政緊縮策と改革案について合意したが、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)は、ギリシャ議会が合意を承認することが先決として、支援実施の決定を見送っている。
同総裁はフランス経済の見通しについて「緩やかな景気後退には陥っていない。横ばいで推移しており、すでに再離陸の兆しが出ている。もう少しで離陸する」と述べた。
東証一部単純平均 日足・週足チャート
日経225オプション一覧表2/10
新興市場 ジャスダック平均・マザーズ総合 週足チャート
2/10大引けロイターニュース
2/10大引けロイターニュース
東京株式市場・大引け=続落、ポジション調整や利益確定売りに軟調
日経平均<.N225> TOPIX<.TOPX>
終値 8947.17 -55.07 終値 779.07 -5.42
寄り付き 9010.53 寄り付き 785.88
安値/高値 8947.17─9016.97 安値/高値 778.78─786.05
東証出来高(万株) 236115 東証売買代金(億円) 12819.01
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[東京 10日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は続落した。ギリシャ協議の合
意を好感した前日の米株高や為替市場での円安進行を背景に朝方はしっかり。ただ、海外
勢や国内勢の利益確定売りが次第に強まり、コア30を中心に軟調に推移した。GLOB
EX(シカゴの24時間金融先物取引システム)での米株価指数先物の下落やユーロ上昇
の一服感なども意識され、日経平均は8900円台半ばで安値引けとなった。
東証1部騰落数は値上がり443銘柄に対し、値下がり1099銘柄、変わらずが
133銘柄だった。
9日の米国株式市場は3日続伸。ギリシャの連立与党が欧州連合(EU)・国際通貨基
金(IMF)による支援の条件となっている改革案に関して合意したことを好感した。為
替市場もユーロ/円<EURJPY=>が一時2カ月ぶりの高値となる103.28円に上昇する
など円安方向に振れており、朝方の東京市場はしっかりとした値動きとなった。
ただ「このところの上昇で過熱感が生じていた銀行や輸出関連株に利益確定の売りが出
やすい状況」(SMBC日興證券エクイティ部の西広市氏)と指摘され、日経平均は次第
に弱含んだ。TOPIXニューインデックスシリーズではコア30<.TOPXC>が前日比でマ
イナス1.22%と下げが目立った。市場では週末を控えたポジション調整売りを指摘す
る声もあった。
一方、「下値の買いも厚く大きく下がらない」(準大手証券トレーダー)という。岡三
証券・日本株情報グループ長の石黒英之氏は「騰落レシオなど一部のテクニカル指標で過
熱感があり、上値では国内勢の売り圧力が強まりそうだが、下値を売り込むほどではない。
海外勢の買いが引き続き期待され、来週以降は日経平均9000円水準での値固めを想定
している」との見方を示した。
新興株式市場は強含み。日経ジャスダック指数は3日続伸し、2月6日の直近高値を更
新。5日移動平均線(1249.73=10日)を下値支持線に右肩上がりで推移してい
る。デジタルガレージ<4819.OS>は利益確定売りに押されたが、楽天<4755.OS>やフェロー
テック<6890.OS>などが買われた。東証マザーズ指数も3日続伸。
2/10前場ロイターニュース
2/10前場ロイターニュース
東京株式市場・前場=続落、海外勢・国内勢の利益確定売りに押される展開
日経平均<.N225>
前場終値 8984.84 -17.40
寄り付き 9010.53
安値/高値 8972.23─9016.97
東証出来高(万株) 134758
東証売買代金(億円) 6756.56
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[東京 10日 ロイター] 前場の東京株式市場で日経平均は小幅ながら続落した。
ギリシャ協議の合意を好感した前日の米国株高や為替市場の円安を背景に買いの動きがみ
られる。一方で、海外勢に加え国内勢の利益確定売りが強まり、日経平均は8900円後
半でもみあった。市場では「買い戻し中心の急ピッチな上昇が一巡し、スピード調整の局
面に入っている。ギリシャのデフォルトは当面回避されたが、根本的な問題が解決したわ
けではない。9000円以上を買い上がる材料は乏しい」(SMBC日興証券ストラテジ
ストの圷正嗣氏)との声が出ている。
また、「リスク回避の巻き戻しで日本株からマネーが流出しているのではないか」(欧
州系証券)との見方もある。
株式市場筋によると、2月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ
(特別清算指数)は9011円16銭となった。
東証1部騰落数は、値上がり535銘柄に対し値下がり970銘柄、変わらずが167
銘柄だった。
ドル換算・ユーロ換算日経平均日足チャート
globex225先物30分足チャート
ユーロ/円・ドル/円 60分足チャート
2/10外資系証券経由の注文状況は120万株の売り越し観測=市場筋
ロイターニュース
外資系証券経由の注文状況は120万株の売り越し観測=市場筋
[東京 10日 ロイター] 株式市場筋によると、寄り付き前の外資系証券9社経由
の注文状況は売り2630万株に対して買い2510万株、差し引き120万株の売り越
しになっているとの観測が出ている。
社数 売り 買い 差し引き(単位:万株)
2月 9日 9 1870 2060 190
8日 9 1330 1700 370
7日 9 1790 1610 ─180
6日 9 2050 1680 ―370
3日 9 2520 2720 200
2日 9 2440 2040 ―400
1日 9 3030 900 ─2130
1月31日 9 1900 1650 ─250
30日 9 1960 1600 ─360
27日 9 2240 1790 ―450
2/10東京市場ロイターニュース
2/10東京市場ロイターニュース
今日の株式見通し=しっかり、米株高や円安受け輸出株が買われやすい
前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値
日経平均<.N225> 9002.24 10891.60 8135.79
(-13.35) 2011年2月17日 2011年11月25日
シカゴ日経平均先物3月限 9030 (円建て)
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[東京 10日 ロイター] きょうの東京株式市場で日経平均はしっかりとした展開
が見込まれている。ギリシャ協議の合意を好感した前日の米国株高を背景に東京市場も買
い優勢となる見通し。為替市場の円安進行を受け、輸出株が買われやすいという。ただ、
海外勢は引き続き買い姿勢を強める一方、国内投資家を主体に利益確定売りも出やすいと
いい、高値もみ合いが想定されている。オプションSQ(特別清算指数)算出に絡む売買
は数十万株の食い合いで、市場への影響はほぼニュートラルとみられている。
日経平均の予想レンジは8950円―9050円。
9日の米国株式市場は3日続伸。ギリシャの連立与党が欧州連合(EU)・国際通貨基
金(IMF)による支援の条件となっている改革案に関して合意したことを好感した。為
替市場もユーロ/円<EURJPY=>が一時2カ月ぶりの高値となる103.28円に上昇する
など円安方向に振れており、東京市場は輸出株を中心に買われやすいという。
立花証券・執行役員の平野憲一氏は「欧米株がじり高歩調にあり、アセットアロケーシ
ョンの観点から外国人投資家の日本株買いが引き続き見込まれる」という一方、「利益確
定売りが出やすい水準であり、国内勢の売りに上値を押さえられやすい」との見方を示す。
日経平均は200日移動平均線(9060円31銭=9日)が目先の上値めどとみられ
るなか、高値での売り買い交錯が想定されている。
2月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)算出に
絡む売買は、市場筋によると数十万株の食い合いとなる見通し。期先へのロールオーバー
も順調で大きな波乱はないと指摘されている。
個別銘柄では、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>が注目
される。10日付日本経済新聞朝刊は、同社の2012年3月期の最終損益が1500億
円の赤字となる見通しと報じた。従来予想は前期比1割増の60億円の黒字。昨秋のタイ
の洪水被害で保険金の支払いが膨らむためという。
2/9米国市場ロイターニュース
2/9米国市場ロイターニュース
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 12890.46(+6.51)
始値 12884.41
高値 12924.71
安値 12846.41
前営業日終値 12883.95(+5.75)
ダウ輸送株20種 5309.09 (+10.48)
ダウ公共株15種 451.02 (‐1.46)
NYSE出来高概算 7.57億株
値上がり(銘柄) 1515
値下がり(銘柄) 1468
変わらず 118
S&P総合500種<.SPX>
終値 1351.95(+1.99)
始値 1349.97
高値 1354.32
安値 1344.63
ナスダック総合<.IXIC>
終値 2927.23(+11.37)
始値 2922.46
高値 2930.68
安値 2904.51
フィラデルフィア半導体株指数<.SOX> 428.98 (+1.39)
シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て) 終値 9035 (+25)
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 9030 (+20)
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3日続伸して引けた。ギリシャの連立与党が欧州連合(EU)・国際通貨基金(IM
F)による支援の条件となっている改革案に関して合意したことを好感した。ただ、過去
数週間の上昇を受けて、投資家の間には慎重姿勢が広がっている。
ギリシャ連立与党が改革案で合意したものの、緊縮措置が合意通り実施されるかをめぐ
り懐疑的な見方が広がっており、投資家は一段の買いを入れることには消極的だった。
ここ最近堅調な相場上昇が続いたこともあり、強い材料に欠けるなか、積極的な買いは
入りにくい状況となっている。
トムソン・ロイターのデータによると、S&P総合500種の75%を超える銘柄が、
26週移動平均を超えて取引された。
コンバーグEXグループの首席マーケットストラテジスト、ニコラス・コラス氏は「ギ
リシャ政権与党が改革案で合意したことである程度の安堵感がみられる。交渉の行方はも
っと悪くなっていた可能性もあるからだ。ただ、合意はおおむね織り込まれていた」と指
摘。「同時に、合意された改革案は十分でなく、また今後同じ状況に陥るのではとの懸念
もある」と話した。
この日発表された週間新規失業保険申請件数がアナリスト予想を超えて減少し、労働市
場の改善を示したことも好材料だった。
個別銘柄ではアップル<AAPL.O>が3.5%高。一時496.75ドルと過去最高値をつ
けた。カナコード・ジェニュイティが、目標株価を従来の650ドルから665ドルに引
き上げた。月間調査で同社の多機能携帯端末(スマートフォン)、「iPhone4S」
の売上高は非常に好調なトレンドを示していると指摘した。
ウェブサイト「AllThingsD」が9日、未確認筋の情報として伝えたところによると、ア
ップルは、3月第1週に行うイベントで、次世代のタブレット型端末「iPad(アイパ
ッド)」を発表する見通し。
S&P情報・技術(IT)株指数<.GSPT>は1%上昇。
米シスコシステムズ<CSCO.O>は2.1%安。8日発表した第2・四半期(11―1月)
決算で、利益、売上高がとも市場予想を上回ったものの、業績見通しが市場の期待に届か
なかった。
クーポン共同購入サイト運営のグルーポン<GRPN.O>は14%安と急落。8日発表した第
4・四半期決算で、予想外の純損失を計上した。ユーザーの伸びも鈍化しており、消費者
が同社のサービスに飽きている可能性が示された。
ペプシコ<PEP.N>は3.7%安。2012年の利益見通しが市場予想を下回り、大規模
な雇用削減を実施する方針を示した。
ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約
73億株と、昨年の1日平均の78億4000万株を下回った。
騰落銘柄比率は、ナスダック上場銘柄の53%が下落。ニューヨーク証券取引所では、
上昇銘柄が下落銘柄を若干上回った。
2/9欧州市場ロイターニュース
2/9欧州市場ロイターニュース
1420GMT 8日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.3298 1.3257
ドル/円<JPY=> 77.230 77.040
ユーロ/円<EURJPY=> 102.73 102.15
9日終値 前営業日終値
株 FT100 5895.47(+19.54) 5875.93
クセトラDAX 6788.80(+40.04) 6748.76
金 現物午後値決め 1748.00 1746.00
先物 現物利回り
3カ月物ユーロ(3月限) 99.100 (‐0.005) 0.033(0.034)
独連邦債2年物 0.277(0.243)
独連邦債10年物(3月限) 137.24 (‐0.60) 2.025(1.977)
独連邦債30年物 2.663(2.599)
------------------------------------------------------------------------------
<為替> ユーロが対ドルで上昇し、2カ月ぶりの高値をつけた。ギリシャの連立与党
が欧州連合(EU)・国際通貨基金(IMF)からの支援の条件となっている緊縮財政措
置に関して合意したことを好感している。
トレーダーからは欧州中央銀行(ECB)が来月にも利下げを行う可能性があるとの声
が聞かれた。
ユーロ/ドル<EUR=>は0.3%高の1.3295ドルで取引されている。一時2カ月ぶ
り高値となる1.3312ドルをつけた。
ユーロは対円<EURJPY=>でも一時、2カ月ぶりの高値102.81円まで値上がりした。
ドル/円<JPY=>は一時、0.3%高の77.34円まで上昇した。新規失業保険申請件
数が前週から予想外に減少したことが支援している。
<株式> ロンドン株式市場は反発。石油・ガス大手BGグループ<BG.L>が好決算を発
表したことに加え、ギリシャの連立与党が欧州連合(EU)・国際通貨基金(IMF)と
支援の条件となっている改革案に関して合意したことを受け、石油株と銀行株が値上がり
した。
FT100種総合株価指数<.FTSE>はギリシャ協議合意の報道を受け、一時、6カ月ぶ
りの高値となる5916.31まで値上がりした。
ギリシャの無秩序なデフォルト(債務不履行)をめぐる懸念が後退し、銀行株
<.FTNMX8350>が上げ幅を拡大した。
BGグループ<BG.L>は3.2%高。第4・四半期決算が予想を上回り、堅調な業績見通
しを発表した。
一方、鉱山株<.FTNMX1770>は0.3%安。
リオ・ティント<RIO.L><RIO.AX>が発表した2011年下半期決算は純損益となり、不
振のアルミ業績について悲観的な中期見通しを示した。
欧州株式市場は4日ぶりに反発して終了した。新規失業保険申請件数など米経済指標が
好調だったことに加え、ギリシャ連立与党が支援の条件となっている改革案に関して合意
したことを受け、景気循環株に買いが入った。
FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は2.69ポイント(0.25%)高
の1073.53で終了。前日につけた前年8月以来の高値に迫った。
DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は9.42ポイント(0.37%)高の
2522.34。
欧州株式相場は11月以降20%強上昇している。アナリストは、世界経済の状況が改
善していることに加え、企業業績が依然として底堅く、ユーロ圏の金融システムの流動性
が高まっていることで、この先数カ月の間に一段と株価が上昇する可能性があるとみてい
る。
こうしたアナリストは、株安をチャンスと捉え、世界経済の回復ペースが速まった場合
に大幅な上昇が見込める自動車、銀行、建設などの景気循環株の保有を次第に増やすこと
を推奨している。
この日は独自動車メーカーのダイムラー<DAIGn.DE>が4.6%と大きく値を上げた。こ
れを受け、STOXX欧州600自動車株指数<.SXAP>は2.9%上昇した。
メインファースト・アセット・マネジメントのマネジングディレクター、Anko Beldsni
jder氏は、「市場は一段と上向く可能性を秘めている。景気支援策が存在しているうえに、
企業業績も堅調に推移している」と指摘。自動車や鉱山など、値ごろ感の強い景気循環
株に加え、インペリアル・タバコ<IMT.L>など、しっかりしたビジネスモデルを持ってい
るディフェンシブ銘柄の購入が望ましいとの考えを示した。
<ユーロ圏債券> 高利回り債の価格が上昇し、独連邦債をアウトパフォームした。ギ
リシャの連立与党党首が第2次支援の条件となっている経済改革案で合意し、同国が無秩
序なデフォルト(債務不履行)に陥るリスクが後退した。
ギリシャでの合意のニュースが材料視される一方、欧州中央銀行(ECB)が政策金利
を1%に据え置いたことには反応薄となった。
イタリアが周辺国債の値上がりを主導し、イタリア10年国債<IT10YT=TWEB>の利回り
は5.48%近辺と10月上旬につけた低水準で推移。スペイン10年国債の利回りは
5ベーシスポイント(bp)低下の5.20%となっている。
ECBがリファイナンスオペの担保基準緩和を発表し、今月29日に実施される3年物
オペでの資金供給額拡大に道が開かれたことも、周辺国債の支援材料となった。
ただ、ギリシャの連立与党党首による合意への期待はしばらく前から高まっていたため、
独連邦債への売りが持続する余地は限られている。また、ギリシャが民間債権者との債
務減免協議で依然合意していない中、周辺国債の上昇持続に懐疑的な見方も出ている。
ウエストLBの金利ストラテジスト、ジョン・デイビーズ氏は「ギリシャ債務減免への
民間部門関与(PSI)に関する合意がまだまとまっておらず、ECBが関与するかどう
かも見極める必要がある」と述べた。
ドラギECB総裁は理事会後の会見で、ギリシャの債務再編への関与についてあいまい
な姿勢を示したが、厳しい質問を受けた末、保有するギリシャ国債から得た利益をユーロ
圏諸国に分配することが可能との考えを示唆した。
独連邦債10年物の利回りは一時、12月中旬以来の高水準となる2.05%をつけた。
独連邦債先物3月限<FGBLH2>は74ティック安の137.10で清算した。
2/9アジア市場ロイターニュース
2/9アジア市場ロイターニュース
前営業日比 売買代金/出来高概算
上海総合指数<.SSEC>
大引け 2349.589 2.059高 894.5億元(上海A株)
高値 2363.613
安値 2333.935
前営業日終値 2347.530 55.628高 807.1億元(上海A株)
ハンセン指数<.HSI>
大引け 21010.01 8.45安 901.2億香港ドル
高値 21053.06
安値 20787.84
前営業日終値 21018.46 319.27高 760.9億香港ドル
ST指数(シンガポール)<.FTSTI>
大引け 2981.17 1.03安 36.20億株
高値 2992.93
安値 2957.01
前営業日終値 2982.20 24.42高 36.81億株
KLSE総合指数(クアラルンプール)<.KLSE>
大引け 1565.32 12.14高 33.14億株
高値 1565.32
安値 1551.19
前営業日終値 1553.18 14.41高 43.88億株
SET指数(バンコク)<.SETI>
大引け 1117.17 1.09高 431億バーツ
高値 1121.22
安値 1110.60
前営業日終値 1116.08 14.96高 454億バーツ
総合株価指数(ソウル)<.KS11>
大引け 2014.62 10.89高 5.51億株
高値 2014.62
安値 1978.51
前営業日終値 2003.73 22.14高 5.82億株
加権指数(台湾)<.TWII>
大引け 7910.78 40.87高 1693.7億台湾ドル
高値 7910.78
安値 7840.38
前営業日終値 7869.91 162.47高 1613.1億台湾ドル
総合株価指数(ジャカルタ)<.JKSE>
大引け 3978.988 9.711安 5.51兆ルピア
高値 3988.590
安値 3953.817
前営業日終値 3988.699 33.247高 6.41兆ルピア
総合株価指数(マニラ)<.PSI>
大引け 4769.62 36.18安 N/A
高値 4811.97
安値 4745.14
前営業日終値 4805.80 49.82高 N/A
SENSEX指数(ムンバイ)<.BSESN>
大引け 17830.75 123.43高 3.30億株
高値 17879.46
安値 17609.43
前営業日終値 17707.32 84.87高 3.05億株
ベトナム株価指数(ホーチミン)<.VNI>
大引け 411.39 1.86高 N/A
高値 414.60
安値 409.18
前営業日終値 409.53 8.45高 N/A
--------------------------------------------------------------------------------
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は続伸して取引を終えた。1月の消費者物価指
数(CPI)は市場予想を上回る伸びとなり、預金準備率の引き下げ期待が後退したが、
不動産株が堅調となり影響を相殺した。
香港株式市場は不安定な地合いの中、ほぼ横ばいで終了。中国の1月CPIを受け、近
い将来の預金準備率引き下げ期待が後退、本土系金融株が下落した。
<東南アジア株式> まちまちの展開。最近の上昇を背景に投資家が利益確定売りを出
した。ジャカルタ市場はインドネシア中央銀行が予想外の利下げに踏み切った後を受け、
序盤の下落分を幾分取り戻した。
マニラ市場<.PSI>は約1週間ぶりの安値となる0.75%安。前日は1.05%高だっ
た。
ジャカルタ総合株価指数<.JKSE>は消費関連株や銀行株に物色買いが入る中、0.2%
安と下落。一時1%近く下げた。
シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)<.FTSTI>はほぼ横ばい。取引
序盤には一時0.84%安となった。バンコク市場のSET指数<.SETI>は0.1%高。
クアラルンプール市場のクアラルンプール総合株価指数(KLCI)<.KLSE>は序盤の下
落分を消して0.8%高と、6カ月超ぶりの高値を付けた。ホーチミン市場<.VNI>は
0.5%高。
<ソウル株式市場> 序盤の下げから切り返し、続伸して引けた。
造船株が上昇。STX造船<067250.KS>は12%超の上昇、現代重工業<009540.KS>は
3.99%高。
韓国中銀はこの日政策金利を8カ月連続で3.25%に据え置いたが、予想通りで市場
の反応はほとんどなかった。
<台湾株式市場> 終値で約半年ぶりの高値で引けた。スマートフォン(多機能携帯
電話)大手の宏達国際電子(HTC)<2498.TW>などの主要銘柄が上昇を主導。ただ、一
部ファンドマネジャーはこの勢いはすぐに失速するとの見方を示した。
2012年02月09日
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2月第1週の株式投資主体別売買動向、海外投資家が6週連続で買い越し=東証
ロイターニュース
2月第1週の株式投資主体別売買動向、海外投資家が6週連続で買い越し=東証
[東京 9日 ロイター] 東京証券取引所がまとめた2月第1週(1月30日―2月3日)の3市場投資主体別売買内容調査によると、海外投資家が216億円の買い越し(前週は437億円の買い越し)となった。買い越しは6週連続。
信託銀行、個人は売り越しを継続。投資信託は買い越しに転じた。
*東証の発表データは以下のURLでご覧ください。
http://www.tse.or.jp/market/data/sector/index.html
2/9大引けロイターニュース
2/9大引けロイターニュース
東京株式市場・大引け=反落、円安を背景に日経平均9000円を維持
日経平均<.N225> TOPIX<.TOPX>
終値 9002.24(-13.35) 終値 784.49(+2.15)
寄り付き 8996.13 寄り付き 781.34
安値/高値 8942.87─9018.49 安値/高値 777.67─785.62
東証出来高(万株) 266811 東証売買代金(億円) 13320.5
--------------------------------------------------------------------------------
[東京 9日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は反落した。前日の米国株がほぼ
横ばいとなり方向感に欠けるなか、前日に日経平均が9000円を回復したこともあり利
益確定売りに押される展開となった。前場は12月機械受注が予想を下回ったことや、中
国の1月CPIの上振れを受け金融緩和期待が後退したことが売り要因。外為市場でドル
やユーロに対し円安に振れたことから、後場は下げ渋った。
東証1部騰落数は値上がり754銘柄に対し、値下がり767銘柄、変わらずが153
銘柄だった。
8日の米国株式市場は、ギリシャに対する第2次支援をめぐる協議が依然として進展せ
ず、薄商いが続くなか、ほぼ横ばい。東京市場は手掛かり材料に欠け、日経平均は
9000円を挟んでもみ合った。国内機関投資家などによる利益確定売りが出やすい水準
と指摘される一方、円安水準を維持する為替市場を受けて積極的には売り込めず方向感の
乏しい展開となった。
寄り前に発表された12月機械受注が2カ月ぶりに減少し、予想を下回ったことが、
前場の売り要因とみられている。また、午前10時半過ぎに正式に発表された中国の1月
CPIは前年同月比4.5%上昇。市場予想の4.1%上昇を上回った。市場では「強め
の数字を予想していたが、それを上回る高い伸びだ。金融緩和期待が遠のきそうだ」(外
資系証券)との見方から、売りがやや加速した。
日経平均は後場に入っても利益確定売りに押される展開で弱含んだ。日経平均は
8900円後半で推移したが、市場では「前日の高値引けの影響もあり、足元の株価には
過熱感が出ており、いったん利益確定売りの動きとなっている。ただアジア市場が辛うじ
てプラスで推移していることや円安に振れていることもあり、押し目買いもみられる」
(国内証券)との見方もあった。
実際、引けにかけては対ドル、対ユーロで円安に振れたことを背景に9000円台を回
復。米系証券トレーダーは「海外勢は買い越し姿勢が続いている。ラージキャップなどの
主力株にヘッジファンドからの買い戻しや新規買いが入っている」と述べた。市場では
「あすのオプションSQ(特別清算指数)算出を控え、9000円の攻防が激化している」
(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
銘柄別では日産自動車<7201.T>が業績予想の据え置きを嫌気されて弱含んだ。一方、業
績見通しの上方修正で前日買われたトヨタ自動車<7203.T>は前日比5円安。市場筋は「売
り込まれた感じではない」とし、目先も底堅い値動きが続くとみている。また、日本たば
こ産業(JT)<2914.T>が昨年来高値を連日更新。好業績を背景とした買いが続いた。大
手証券の株式トレーダーは「内需株なので本来なら足元のような底堅い局面では売られや
すいが、特殊な需給が出ているのではないか」との見方を示す。
一方、新興株式市場は堅調だった。ジャスダック、マザーズともプラス圏で推移。ジャ
スダックは楽天<4755.OS>が売られたものの、デジタルガレージ<4819.OS>が買われた。マ
ザーズではサイバーエージェント<4751.T>やミクシィ<2121.T>などが買われた。
2/9前場ロイターニュース
2/9前場ロイターニュース
東京株式市場・前場=反落、利益確定売り優勢も底堅さ維持
日経平均<.N225>
前場終値 8965.41 -50.18
寄り付き 8996.13
安値/高値 8942.87─8999.00
東証出来高(万株) 133938
東証売買代金(億円) 6365.76
--------------------------------------------------------------------------------
[東京 9日 ロイター] 前場の東京株式市場で日経平均は反落。前日の米国株がほ
ぼ横ばいとなり方向感に欠けるなか、前日に日経平均が9000円を回復したこともあり、
利益確定売り優勢となった。12月機械受注が予想を下回ったことが重しとなったほか、
中国の1月CPIの上振れを受け金融緩和期待が後退したことも売り要因という。ただ
アジア株が切り返すと日経平均も下げ幅を縮小した。
市場では「短期的な過熱感が強く利益確定売りに押されているが、海外勢の買いが継続
し底堅さを維持している。先高期待が強いため国内法人は決算対策売りを先送りし、売り
急いでいない」(大手証券)との声が出ていた。
東証1部騰落数は、値上がり483銘柄に対し値下がり999銘柄、変わらずが192
銘柄だった。
2/9東京市場ロイターニュース
2/9東京市場ロイターニュース
今日の株式見通し=底堅い、好地合い続き9000円水準を維持
前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値
日経平均<.N225> 9015.59 10891.60 8135.79
( +98.07) 2011年2月17日 2011年11月25日
シカゴ日経平均先物3月限 9000(円建て)
--------------------------------------------------------------------------------
[東京 9日 ロイター] きょうの東京株式市場で日経平均は底堅い展開が見込まれ
ている。前日の米国株がほぼ横ばいとなり、方向感がつかみづらいなか、日経平均は
9000円水準でのもみ合いが想定されている。ギリシャ情勢の先行き不透明感が手控え
要因となるうえ、利益確定売りが出やすい水準だが、円安水準で落ち着いている為替市場
が安心感を与えるという。また日経平均9000円オーバーでは先物へのショートカバー
が入りやすいと指摘されている。日中は午前10時半に発表される中国の消費者物価指数
(CPI)を受け緩和期待が高まるかが注目されている。
日経平均の予想レンジは8950円―9100円。
8日の米国株式市場は、ギリシャに対する第2次支援をめぐる協議が依然として進展せ
ず、薄商いが続くなか、ほぼ横ばいで終了した。東京市場は手掛かり材料に欠け、日経平
均は9000円を挟んでもみ合う見通し。国内機関投資家などによる利益確定売りが出や
すい水準と指摘される一方、円安水準を維持する為替市場を受けて積極的には売りづらい
とみられている。
いちよし投資顧問・運用部長の秋野充成氏は「大きな材料はないものの、良好な景況感
を支えに地合いは引き続き堅調。為替も落ち着いた値動きとなっており、日本株は強含む
展開を想定している」との見方を示す。さらに「日経平均が9000円を超える場面では
指数先物にショートカバーが入りやすく、上値を試す可能性もある」と指摘した。
午前10時半には1月の中国CPIが発表される。ロイターがまとめたエコノミスト
23人の予測中央値は前年同月比4.1%上昇。2011年12月と同水準となる見通し。
旧正月(春節)の支出増を背景に、5カ月続いていた伸びの鈍化傾向は小休止となるとい
う。市場では「仮に政府目標の4%以下にまで鈍化すれば、金融緩和期待が高まり、日本
株にポジティブに働く可能性がある」(準大手証券)とみられている。
個別銘柄では日産自動車<7201.T>が注目される。同社は8日、2011年4―12月の
連結営業利益が前年同期比4.7%減の4277億円になったと発表した。世界販売台数
が伸び、売上高は同4.3%増の6兆6984億円となったものの、円高と原材料・エネ
ルギーコスト上昇が響いた。12年3月期の通期業績見通しは、欧州の信用不安を懸念材
料として据え置いた。
外資系証券経由の注文状況は190万株の買い越し観測=市場筋
ロイターニュース
外資系証券経由の注文状況は190万株の買い越し観測=市場筋
[東京 9日 ロイター] 株式市場筋によると、寄り付き前の外資系証券9社経由の
注文状況は売り1870万株に対して買い2060万株、差し引き190万株の買い越し
になっているとの観測が出ている。
社数 売り 買い 差し引き(単位:万株)
2月 8日 9 1330 1700 370
7日 9 1790 1610 ─180
6日 9 2050 1680 ―370
3日 9 2520 2720 200
2日 9 2440 2040 ―400
1日 9 3030 900 ─2130
1月31日 9 1900 1650 ─250
30日 9 1960 1600 ─360
27日 9 2240 1790 ―450
26日 9 1740 2020 280
globex225先物30分足チャート
2/8米国市場ロイターニュース
2/8米国市場ロイターニュース
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 12883.95(+5.75)
始値 12865.79
高値 12893.64
安値 12817.69
前営業日終値 12878.20(+33.07)
ダウ輸送株20種 5298.61 (‐24.72)
ダウ公共株15種 452.48 (+0.42)
NYSE出来高概算 7.64億株
値上がり(銘柄) 1733
値下がり(銘柄) 1245
変わらず 115
S&P総合500種<.SPX>
終値 1349.96(+2.91)
始値 1347.04
高値 1351.00
安値 1341.95
ナスダック総合<.IXIC>
終値 2915.86(+11.78)
始値 2906.59
高値 2918.26
安値 2892.71
フィラデルフィア半導体株指数<.SOX> 427.59 (+5.29)
シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て) 終値 9005 (+15)
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 9000 (+10)
-------------------------------------------------------------------------------
ほぼ横ばいで引けた。ギリシャに対する第2次支援をめぐる協議に依然として進展が見
られず、この日も薄商いだった。
チャールズ・シュワブのトレーディング部門ディレクター、ランディ・フレデリック氏
は、ギリシャ情勢が後退すれば買いの好機と見なすと指摘。「事態が解決に向かえば、一
段と速いペースで相場は上昇する」との見通しを示した。
ギリシャの連立与党3党は8日、第2次支援受け入れの条件となる経済改革案について
協議を開始した。
金融政策に詳しいユーロ圏関係筋2人が8日明らかにしたところによると、欧州中央銀
行(ECB)は、ギリシャ債務再編に関する負担をめぐり、依然として内部で意見が対立
している。
前出のフレデリック氏は「ギリシャ政権与党が経済改革案で合意できなければ、株式市
場には打撃となるだろう。ただ、株式市場では経済の好調を示す経済指標が材料視されて
おり、このところの株価と欧州情勢にはデカップリング(かい離)が見られる」と述べた。
娯楽大手ディズニー<DIS.N>は0.7%高。7日発表した第1・四半期(10─12月)
決算で純利益が市場予想を上回った。
ラルフ・ローレン<RL.N>は9.2%高。8日発表した第3・四半期(10─12月)決
算で、利益、売上高がともに市場予想を上回った。
エネルギー関連株は下げが目立った。米週間石油在庫統計で前週の原油在庫の増加が
明らかになり、北海ブレント原油先物や米原油先物が上げ幅を縮小した。エクソンモービ
ル<XOM.N>は0.6%安。S&Pエネルギー株<.GSPE>は0.5%下落した。
この日、金融業界の著名人の間では株価について強気の発言が聞かれた。ブラックロッ
クのローレンス・フィンク最高経営責任者(CEO)はブルームバーグテレビに対し、投
資家は投資先を100%株式にするべきと話した。
ダウは昨年10月初めから21%上昇しており、2007年10月につけた過去最高値
を10%程度下回っている。S&P総合500種とナスダックは今週、週間ベースで上昇
すれば、6週連続となる。
上昇のスピードと大きさから、一部では調整が近い可能性があるとの見方が出ている。
今週に入り、S&P総合500種とナスダックはともに0.3%上昇、ダウは実質横ばい
となっているが、投資家の不安心理を映すシカゴ・オプション取引所(CBOE)ボラテ
ィリティー(VIX)指数<.VIX>は6.3%上昇している。
ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約
69億7000万株と、昨年の1日平均の78億4000万株を下回った。
騰落銘柄比率は、ニューヨーク証券取引所全体の約56%、ナスダックの54%がとも
にプラス圏で引けた。
ユーロ/円・ドル/円 60分足チャート
ユーロSTOXX50+ボラティリティ指数
今日の株式見通し
2/9東京市場ロイターニュース
今日の株式見通し=底堅い、日経平均9000円水準でもみ合い
前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値
日経平均<.N225> 9015.59 10891.60 8135.79
( +98.07) 2011年2月17日 2011年11月25日
シカゴ日経平均先物3月限 9000(円建て)
--------------------------------------------------------------------------------
[東京 9日 ロイター] きょうの東京株式市場で日経平均は底堅い展開が見込まれ
ている。前日の米国株がほぼ横ばいとなり、方向感がつかみづらいなか、日経平均は
9000円水準でのもみ合いが想定されている。ギリシャ情勢の先行き不透明感が手控え
要因となるうえ、利益確定売りが出やすい水準だが、円安水準で落ち着いている為替市場
が安心感を与えるという。また日経平均9000円オーバーでは先物へのショートカバー
が入りやすいと指摘されている。日中は午前10時半に発表される中国CPIを受け緩和
期待が高まるかが注目されている。
日経平均の予想レンジは8950円―9100円。
2/8欧州市場ロイターニュース
2/8欧州市場ロイターニュース
1448GMT 7日終盤
ユーロ/ドル<EUR=> 1.3257 1.3264
ドル/円<JPY=> 76.880 76.780
ユーロ/円<EURJPY=> 101.91 101.85
8日終値 前営業日終値
株 FT100 5875.93(‐14.33) 5890.26
クセトラDAX 6748.76(‐5.44) 6754.20
金 現物午後値決め 1746.00 1724.00
先物 現物利回り
3カ月物ユーロ(3月限) 99.105 (‐0.005) 0.034(0.030)
独連邦債2年物 0.243(0.240)
独連邦債10年物(3月限) 137.77 (‐0.18) 1.977(1.972)
独連邦債30年物 2.599(2.580)
------------------------------------------------------------------------------
<為替> ユーロが対ドルで下落し、2カ月ぶりの高値から値下がりしている。イタリ
ア経済が第4・四半期にマイナス成長に陥った公算が大きいとのニュースが、ギリシャに
対する第2次支援をめぐる協議合意への楽観的な見方を相殺した。
イタリア政府筋はロイターに対し、第4・四半期の国内総生産(GDP)、第3・四半
期のマイナス0.2%よりも大きな落ち込みになった可能性があると述べた。
電子取引EBSによると、ユーロ/ドル<EUR=EBS>は一時、1.32890ドルまで値
上がりし12月12日以来の高値をつけたが、その後は0.1%安の1.32520ドル
近辺で推移している。
ユーロ/円<EURJPY=EBS>は一時、7週間ぶりの高値となる102.449円をつけ、そ
の後、102.00円を下回る水準で推移した。
ドル/円は若干値上がりし76.860円。一時は77円を上抜けしたものの、その後
上げ幅を縮小した。
<株式> ロンドン株式市場は続落。ギリシャに対する第2支援協議の先行き不透明感
が嫌気された。
FT100種総合株価指数<.FTSE>は一時、6カ月ぶり高値まで値上がりしたものの、
ギリシャをめぐる懸念が圧迫した。
銀行株は一段高。シティグループなどの証券会社がこのところの株高について、まだ上
昇余地があるとの見方を示したことが支援材料となった。
日用品のレキット・ベンキーザー<RB.L>は通年の業績が市場予想を上回り2.9%値上
がりした。
鉱山株のBHPビリトン<BLT.L>は値下がりがきつく2.3%安。2011年7月─
12月期決算がコモディティ(商品)価格の下落やコスト上昇により2年ぶりに減益と
なったことが嫌気された。
欧州株式市場は下落して終了した。欧州中央銀行(ECB)内部でギリシャ債務再編に
関する負担をめぐり意見の相違が依然として存在しているとの関係筋の話が伝わったこと
で、ギリシャ第2支援に関する協議が合意に至るとの楽観的観測が後退した。
FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は一時、1079.97まで上昇した
ものの、1.95ポイント(0.18%)安の1070.84で引けた。同指標は年初か
ら6.9%上昇しており、「買われすぎ」の領域に近づいている。
DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は1.20ポイント(0.05%)安の
2512.92。
ETXキャピタルのシニア・トレーダー、マノイ・ラドワ氏は「欧州の政治家が決断を
先延ばしにすればするほど、市場は神経質な展開となる」と指摘。「ギリシャ情勢で何の
進展も見られない場合、短期的に株価は約10%急落する」と予想。ただ、その後は買い
手が市場に戻ってくるとの見方を示した。
ユーロ圏のソブリン債を多く保有するコメルツ銀行<CBKG.DE>は逆行高。ポーランドで
同行が出資しているBRE銀行<BREP.WA>の好決算が好感され7.6%高と大きく値上が
りした。
同行の株価は前年、ユーロ圏債務危機の影響で70.7%下落。ただ、年初からは
61.2%上昇している。
ケアン・エナジー<CNE.L>は2.2%高。同社がこのほど特別配当を支払ったことを受
け、JPモルガン・カザノブが投資判断を「オーバーウエート」から「ニュートラル」に
引き下げたことが好感された。
英電力大手インターナショナル・パワー<IPR.L>は2.8%安。
<ユーロ圏債券> 独連邦債10年物利回りが2週間ぶりの高水準に達した。ギリシャ
が第2次支援を確保するうえで必要となる改革を受け入れ、無秩序なデフォルト(債務不
履行)を回避するとの慎重ながらも楽観的な見方が広がっている。
ただ、ギリシャ債務再編に関する負担をめぐり、欧州中央銀行(ECB)内では依然と
して意見が対立しているとのニュースを受け、独連邦債は取引終盤にかけ、下げ渋った。
ECBがギリシャ債務再編での役割について明確なスタンスを示すか、9日に開かれる
ECB理事会が注目されている。
米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)はこれまでに、ECBがギリシャの債
務再編で大きく譲歩したと報じている。
ギリシャ第2次支援で求められている緊縮策の受け入れをめぐり、同国の連立与党によ
る会合が開かれるなか、イタリア国債は独連邦債を幾分アウトパフォームした。
独連邦債10年物<DE10YT=TWEB>利回りは2ベーシスポイント(bp)上昇し
1.98%。一時、2%を上抜ける場面もあった。
ドイツがこの日の5年物入札を無難にこなしたことは、流通市場で独連邦債を下支えし
た。入札では33億ユーロを発行。ただ、前回の入札に比べ需要は鈍化した。
DZバンクのストラテジスト、マイケル・レスター氏は「市場は状況を楽観視しており、
イタリアやスペイン国債利回りも、より持続可能な水準に回復しつつある。ただ、独連
邦債10年物利回りが依然として2%近辺で推移していることは、市場が完全に確信して
いないことを示唆している」と述べた。
スペイン国債は他の周辺国債をアンダーパフォームし、同10年物<ES10YT=TWEB>利回
りは17bp上昇し5.27%となった。スペインはこの日、シンジケート団引き受け方
式で国債を発行し、堅調な需要を集めた。
イタリア国債10年物<IT10YT=TWEB>利回りは3bp低下し5.6%。独連邦債との利
回り格差は一時350bpと、昨年10月以来の低水準となった。
2/8アジア市場ロイターニュース
2/8アジア市場ロイターニュース
前営業日比 売買代金/出来高概算
上海総合指数<.SSEC>
大引け 2347.530 55.628高 807.1億元(上海A株)
高値 2350.965
安値 2286.819
前営業日終値 2291.902 39.234安 579.6億元
ハンセン指数<.HSI>
大引け 21018.46 319.27高 760.9億香港ドル
高値 21023.33
安値 20755.73
前営業日終値 20699.19 10.75安 614.2億香港ドル
ST指数(シンガポール)<.FTSTI>
大引け 2982.20 24.42高 36.81億株
高値 2985.98
安値 2960.22
前営業日終値 2957.78 17.68高 28.28億株
KLSE総合指数(クアラルンプール)<.KLSE>
大引け 1553.18 14.41高 43.88億株
高値 1554.06
安値 1542.27
前営業日終値 1538.77 1.68高 28.45億株
SET指数(バンコク)<.SETI>
大引け 1116.08 14.96高 454億バーツ
高値 1121.36
安値 1107.52
前営業日終値 1101.12 7.11高 304億バーツ
総合株価指数(ソウル)<.KS11>
大引け 2003.73 22.14高 5.82億株
高値 2003.73
安値 1982.99
前営業日終値 1981.59 8.46高 5.34億株
加権指数(台湾)<.TWII>
大引け 7869.91 162.47高 1617.2億台湾ドル
高値 7869.91
安値 7766.38
前営業日終値 7707.44 19.46高 1231.6億台湾ドル
総合株価指数(ジャカルタ)<.JKSE>
大引け 3988.699 33.247高 6.41兆ルピア
高値 3988.847
安値 3950.445
前営業日終値 3955.452 19.336安 5.32兆ルピア
総合株価指数(マニラ)<.PSI>
大引け 4805.80 49.82高 N/A
高値 4806.97
安値 4757.44
前営業日終値 4755.98 60.35安 N/A
SENSEX指数(ムンバイ)<.BSESN>
大引け 17707.32 84.87高 3.05億株
高値 17809.21
安値 17579.59
前営業日終値 17622.45 84.86安 3.34億株
ベトナム株価指数(ホーチミン)<.VNI>
大引け 409.53 8.45高 N/A
高値 409.74
安値 401.51
前営業日終値 401.08 1.35高 N/A
--------------------------------------------------------------------------------
<中国・香港株式市場> 中国株式市場は反発して取引を終えた。1月のインフレ指標
発表を明日に控えるなか個人投資家は前場から上昇の目立つ銘柄に買いを入れ、石油や
素材株が主導して上昇、終値は12月初旬以来の高値となった。
香港株式市場も反発。本土系石油や不動産、素材株が主導し、6カ月ぶりの高値をつけ
た。ただ、あすから始まる一連の中国経済指標発表を前に、抵抗線で上値は抑えられた。
<東南アジア株式> 東南アジア株式市場の株価は、軒並み上昇した。原油・金属相場高
が商品(コモディティ)関連株を支援した。またギリシャが国際社会による救済に道を
開く、自国の改革に同意するとの期待も、株価を押し上げた。 シンガポール<.FTSTI>、
クアラルンプール<.KLSE>、バンコク<.SETI>の3市場の株価指数は半年ぶりの高値
水準に上伸。シンガポール市場は0.83%高、クアラルンプール市場は0.94%高、
バンコク市場は1.36%高でそれぞれ引けた。 マニラ市場<.PSI>は1.05%高で終了。
<ソウル株式市場> ソウル株式市場は続伸して引けた。国外勢の潤沢な流動性に支え
られ、指数は2000の大台を回復、6カ月ぶりの高値で引けた。
造船株が上昇。現代重工業<009540.KS>は5.91%高、STX造船<067250.KS>は
6.32%高。
2000の大台回復は、米格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)が米国を格下
げした昨年8月以来。
<台湾株式市場> 大幅続伸し、終値ベースで約半年ぶりの高値で引けた。
周辺地域の株価上昇に足並みをそろえた格好。前日6.9%急落したスマートフォン
(多機能携帯電話)大手の宏達国際電子(HTC)<2498.TW>はこの日急反発した。
加権指数<.TWII>は終値ベースで8月前半以来の高値水準で終了した。
2012年02月08日
安価なシェールガスの輸入拡大、日本の経常赤字・国債暴落阻止の妙案に
2/8前場ロイターニュース
COLUMN‐安価なシェールガスの輸入拡大、日本の経常赤字・国債暴落阻止の妙案に
-- 筆者はロイターのコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています。
田巻 一彦
[東京 8日 ロイター] 日本の貿易赤字拡大が経常赤字への転落につながり、国内マネーの減少が日本国債の急落を招く、という懸念がくすぶっている。貿易赤字拡大の一因は割高な天然ガス輸入の拡大にあるが、ここで一計を案じることはできないか。天然ガスについては米加などで頁岩(シェール)層から採取される安価なシェールガス増産が進んでいる。日本が輸入を本格化すれば、貿易赤字拡大が日本国債の急落懸念につながる連鎖を弱めることができるだろう。シェールガス利用の拡大が日本経済の意外な「救世主」になる可能性を秘めていると指摘したい。
<原発停止で燃料輸入が急増>
財務省が8日発表した2011年の経常収支では、黒字額が前年比マイナス43.9%の9兆6289億円となった。黒字額が10兆円を割り込んだのは15年ぶり。最も大きな要因は、震災の影響などによる輸出の減少と、原発停止による火力発電所用の燃料の輸入量拡大による貿易収支の31年ぶり赤字だ。
2012年以降もこの傾向が続き、低金利の影響で所得収支の黒字幅が減少するようになるなら、今後数年以内という「近い将来」に日本の経常収支が赤字に転落するという見通しが、国内の有力なエコノミストや一部市場関係者から出ている。
もし、経常赤字に転落すれば、現在は国内勢が全体の94 95%を保有する日本国債の売買状況において、海外勢の保有比率が急速に増大し、それがきっかけで日本の長期金利の不連続な上昇リスクが高まるという推論が、従来にも増して現実味を帯びてきたという見方が浮上している。
ソシエテジェネラル証券東京支店・チーフエコノミストの大久保琢史氏の試算によると、2011年に増加した約4兆円の鉱物燃料輸入のうち、1.5兆円─1.7兆円が原発停止の影響分だという。原発再稼働の可能性が不透明な中、イラン情勢は緊迫の度を増しており、エネルギー価格が上昇するシナリオの実現性は高く、貿易収支の赤字幅が増加ないし高水準で推移しそうな情勢だ。
<シェールガス増産で天然ガス値下がり>
ところが、世界のエネルギー事情は大きく変わろうとしている。米国やカナダなどで低コストでシェールガスを掘削できる生産体制が確立。その結果、米国では天然ガスが供給過剰と呼ばれる水準まで需給環境が緩和。米エネルギー省の試算では、2016年までに液化天然ガス(LNG)の純輸出国に転じる。
オバマ米大統領は1月24日の一般教書演説で、シェールガスの掘削を推進する方針を表明。2010年代末までに60万人の雇用が創出できると指摘し、米国には100年近く持続可能な天然ガス供給量があるという見解を打ち出した。
このシェールガスを利用した液化天然ガスは、低コストであることが特徴となっている。米国の天然ガスの市場価格は、100万BTU(英国熱量単位)当たり2.5ドル前後。日本の電力各社が輸入している天然ガスは、同16ドル前後と6倍以上も高く設定されている。
<貿易黒字に転換する可能性も>
シェールガスを使った安いLNGが日本に輸入されれば、原発の稼働水準が低いままでも、劇的に日本の貿易赤字を縮小させるインパクトを持っていると考える。今の経常赤字論は、高いコストのLNG輸入が前提となっており、シェールガスの大増産によって、貿易収支が再び黒字化する展開も予想できる。
エネルギー価格の低下は、米国内でも米経済の急回復エンジンとして意識されつつある。それにも増してエネルギー輸入国である日本にとって、所得の海外流出を抑制する「グッドニュース」として認識するべきだ。製造業をはじめとする日本の産業の競争力回復に向けた大きな要素になりうるだろう。
もし、こうした展開が進展していけば、経常収支の赤字転落は、しばらくの間は回避できる可能性があると予想する。経常赤字転落が、日本国債暴落のトリガーを引くことになりかねないと予想する声が、最近の東京市場では増加している。とすれば、シェールガスを利用した天然ガスの対日輸出が本格化すれば、シェールガスは「日本国の救世主」となったと表現しても、過剰な修飾とは言われないのではないか。
●背景となるニュース
・日本の11年経常黒字は最大の減少 [ID:nTK0726534]
・〔アングル〕シェールガス増産で安価な米LNG、日本は割高な輸入価格引き下げ急務 [ID:nTK0724184]
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日本株が節目突破、金融緩和と米景気堅調で投資家に活気
ロイターニュース
〔兜町ウォッチャー〕日本株が節目突破、金融緩和と米景気堅調で投資家に活気
[東京 8日 ロイター] 日経平均<.N225>が約3カ月ぶりに心理的節目9000円を回復した。世界的な金融緩和と堅調な米国景気を背景に、出遅れ感の強い日本株にも内外投資家の買いが強まっている。円高の一服も日本株の足取りを軽くしている要因だ。短期的な過熱感や割高感も出ているが、来期の企業業績回復を織り込み始めているとの指摘もあり、市場では年度末にかけて堅調な株価展開を見込む声が多い。
8日の東京株式市場では、日経平均とTOPIX<.TOPX>がともに高値引けとなり地合いの強さを示した。日経平均は終値で2011年10月30日以来となる9000円台を回復。TOPIXは終値で7月22日以来約6カ月半ぶりに200日移動平均線(781.68ポイント=8日時点)を突破した。
日経平均は1月中旬から約600円上昇。足元の急ピッチな上昇に対して短期的な過熱感や割高感も強まっている。東証1部の騰落レシオ(25日平均)が120%台と高水準で推移しているうえ、今後は200日移動平均線(9063円26銭=8日)が上値に控え、「そろそろ一服感が出てもおかしくない状況」(マネックス証券シニアマーケット・アナリストの金山敏之氏)という。
2012年3月期のベースの日経平均の予想株価収益率(PER)は20.40倍(キャピタル・パートナーズ証券の7日付データ、以下同)まで上昇。ダウ工業株30種<.DJI>の12.36倍やFT100種総合株価指数<.FTSE>の10.45倍、上海総合指数<.SSEC>の9.43倍などに比べかなり高い。
3月期末に向けて「生保など国内機関投資家による決算対策売りが懸念される」(国内投信)といった声もある。
だが、金融緩和と景気回復で足元の地合いは良好で、市場では日本株の下値は堅く年度末に向けて堅調な展開を予想する声が多い。「トヨタ自動車<7203.T>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>など時価総額の大きな銘柄を中心に循環物色が続き、商いも落ち込んでおらず中身の伴った株価上昇だ」(岡三証券・日本株情報グループ長の石黒英之氏)。
日経平均が昨年10月末に高値を付けた際は、ドル買い/円売り介入に伴う「瞬間的な買い」が主体だったが、今回の大台回復は外国人投資家を中心とする実需買いを伴っている。東京証券取引所がまとめた3市場投資主体別売買内容調査では1月第4週までに5週連続の買い越しとなっているうえ、足元でも国内主力株を循環物色する海外からの資金流入が観測されているという。「これまでの株価上昇局面で乗り遅れていた機関投資家がようやく動き始めた」(国内証券)との指摘もある。東証1部売買代金も1兆3000億円と膨らみ、市場の活気も戻ってきた。
海外株に対し割高なPERに対しても、来期の企業業績の回復を織り込みつつあるためとの指摘も出ている。「来期は4割増益が見込まれており、来期予想に基づくPERを考慮すれば現値水準は割高ではない」(準大手証券)。円高が一服していることも企業業績回復への期待感を高めている。ギリシャ問題による欧州経済減速など懸念要因も残っているが、「悪材料はかなり織り込んだ」(大手証券トレーダー)という。
りそな銀行・総合資金部チーフストラテジストの高梨彰氏は「日経平均は9000円を上抜けした後もすぐには戻り売りとはならず、意外に値持ちするのではないか。世界的にリフレを目指した動きとなっており、過剰流動性相場まではいかないが、極端にアンダーウェートにしていたセクターや商品に買い戻しを入れなければならなくなる。株でいえば日本株、通貨ならユーロなどがアンダーウェートだった」と指摘。日経平均は年度末に9200円ぐらい付けてもおかしくないとみている。
システム売買54番
日経225オプション一覧表2/8
1月30日―2月3日売買分のプログラム売買状況、裁定買い残が4週連続で増加=東証
ロイターニュース
1月30日―2月3日売買分のプログラム売買状況、裁定買い残が4週連続で増加=東証
[東京 8日 ロイター] 東京証券取引所がまとめた1月30日―2月3日売買分のプログラム売買状況によると、金額ベースの裁定買い残(当限・翌限以降の合計)は、前週比814億3300万円増の1兆1925億3500万円となった。買い残の増加は4週連続。
*東証の発表資料は以下のURLでご覧ください。
http://www.tse.or.jp/market/data/program/index.html
2/8前場ロイターニュース
2/8前場ロイターニュース
東京株式市場・大引け=反発、円安などで日経平均は9000円を回復
日経平均<.N225> TOPIX<.TOPX>
終値 9015.59 +98.07 終値 782.34 +9.57
寄り付き 8971.88 寄り付き 776.52
安値/高値 8956.78─9015.59 安値/高値 775.75─782.34
東証出来高(万株) 247769 東証売買代金(億円) 13207.29
--------------------------------------------------------------------------------
[東京 8日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は反発した。前日の米株高や外為
のユーロ全面高を背景に東京市場も幅広く買われ、日経平均は3カ月超ぶりに9000円
を回復。その後は過熱感などから主力株が利益確定売りに押されてやや伸び悩んだが、銘
柄間の循環物色で好地合いが継続。引けにかけては円安を背景に輸出株が買われ、日経平
均は9000円台で取引を終えた。
東証1部騰落数は値上がり1281銘柄に対し、値下がり290銘柄、変わらずが
102銘柄だった。
7日の米国株式市場で主要株価指数が売り先行で始まったものの、その後切り返した。
為替市場ではユーロが対ドルで8週間ぶりの高値をつけるなど全面高となっており、東京
市場で材料視された。引き続きギリシャ情勢の先行き不透明感が手控え要因だが、週末の
オプションSQ(特別清算指数)算出を前に先物市場でのヘッジ買い需要などが思惑視さ
れている。
みずほインベスターズ証券エクイティ情報部長の稲泉雄朗氏は「世界的な流動性相場の
流れで低位株中心の底上げ相場となっている。海外勢の買いが継続しているが、出遅れた
国内機関投資家も動かざるを得ない状況になりつつある」と述べた。先行して上げてきた
コマツ<6301.T>などが利益確定売りに押される一方、業績上方修正を発表したトヨタ自動
車<7203.T>や自社株買いを実施するディー・エヌ・エー<2432.T>などが買われてきたこと
で循環物色の動きが指摘された。
日経平均は後場に入って上げ幅を拡大。節目の9000円を2011年10月31日以
来約3カ月ぶりに回復した。また、TOPIXも780ポイントを回復し、10月31日
の高値を上抜けた。9月1日以来の水準。国内証券の先物ディーラーによると、前場に9
000円付近に上昇したことで、オプション絡みのカバーなど先物に大口買いが入ったこ
とから追随する動きと指摘した。ただ、先物が買われても現物が十分に追随できる地合い
ではないとの見方を示した。
引けにかけては外為市場で円一段安となったことを背景に輸出関連株を中心に幅広い銘
柄が買われた。市場では「9000円乗せで目標達成感が出たものの、世界的な金融緩和
と景気減速懸念の後退で先高期待は強く、利益確定売りをこなしている。強気相場入りを
占う上で重要なハードルとなる200日移動平均線(9066円45銭=7日現在)を抜
けるかどうかが次のポイントになる」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
個別銘柄では日本たばこ産業(JT)<2914.T>が昨年来高値を更新。後場に入って一時
42万8000円に上昇した。42万円台は2008年9月以来、約3年半ぶり。好業績
や配当狙いで買いが続いた。また、7日に通期業績を上方修正したトヨタ自動車<7203.T>
が序盤から順調に上値を切り上げ、昨年8月以来、6カ月ぶりに節目の3000円を回復
した。上値では国内機関投資家の売りがみられるものの、足元は予想以上の好調な動きに
なっているとの声も聞かれる。ただ、全般的な相場への影響は限定的。
一方、新興株式市場はしっかり。ジャスダック指数は後場に入って前日終値を一時的に
下回ったが、底堅い値動き。マザーズ指数は堅調。楽天経済研究所シニア・マーケットア
ナリストの土信田雅之氏は、中小型株について「循環物色の流れが続いており目先も下げ
にくい」との見方を示す。今後も主力株の上昇が鈍ければ中小型株が選好される展開を見
込み、底堅い値動きが続くと予想する。
最近の順張り型サイン 2/8更新
■JP法株価分析システムの使い方−88−
JP法ソフトはその機能の多さから、いったいどのように使ったらいいのかと
最初の頃は迷われると思います。
ベテランの皆様は、もう投資手法が確立していると思いますので、問題ないと
思いますが・・・。
そのため、当会では、会報の発行、ホームページの更新、勉強会の開催などを
通してソフトのノウハウを随時、会員の皆様に向けて発信しております。
JP法ソフトを使って独自に売買したが儲からない・・・。
そういう方も一度初心に戻る意味で、最新のノウハウはどういったものなのか、
ということを知るのは重要でしょう。
継続して同じ手法でいつでも儲け続けられるといったノウハウはありません
から・・・。
■最近の順張り型サイン 2/8更新
今年に入ってから日経平均は、8500円割れの押しが入ったものの
1/17以降上昇に転じました。
1/20の窓を空けての上昇、その後9000円手前で保ち合っています。
ホームページの「ソフト利用事例集」第201回で紹介しましたように、
JP分析を使った買いサインは、続出しています。
そこで今回は、それ以外の買いサインについて調べてみました。
☆ソフト利用事例集 第202回 2/8
「最近の順張り型サイン」
http://www.neuralnet.co.jp/howjp/index.html
2/8前場ロイターニュース
2/8前場ロイターニュース
東京株式市場・前場=反発、循環物色続き好地合い
日経平均<.N225>
前場終値 8979.13 +61.61
寄り付き 8971.88
安値/高値 8956.78─8981.66
東証出来高(万株) 110169
東証売買代金(億円) 5863.16
--------------------------------------------------------------------------------
[東京 8日 ロイター] 前場の東京株式市場で日経平均は反発した。前日の米国株
が小反発したほか、為替市場でのユーロ全面高が支援材料となり、序盤の東京市場では買
いが先行。2012年3月期営業利益予想を上方修正したトヨタ自動車<7203.T>など自動
車株や鉄鋼株などが堅調に推移した。利益確定売りが出やすい水準にあり日経平均は心理
的節目9000円を目前に伸び悩んだものの、銘柄間で物色が循環し好地合いが続いてい
るという。
みずほインベスターズ証券エクイティ情報部長の稲泉雄朗氏は「世界的な流動性相場の
流れで低位株中心の底上げ相場となっている。海外勢の買いが継続しているが、出遅れた
国内機関投資家も動かざるを得ない状況になりつつある」との見方を示した。
東証1部騰落数は、値上がり999銘柄に対し値下がり478銘柄、変わらずが178
銘柄だった。
2/8東京市場ロイターニュース
2/8東京市場ロイターニュース
今日の株式見通し=反発、米株高など支えに日経平均9000円視野
前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値
日経平均<.N225> 8917.52 10891.60 8135.79
-11.68 2011年2月17日 2011年11月25日
シカゴ日経平均先物3月限 8940(円建て)
--------------------------------------------------------------------------------
[東京 8日 ロイター] きょうの東京株式市場で日経平均は反発が見込まれている。
前日の米株高や為替市場でのユーロ上昇が支援材料となり、東京市場は買いが先行する
見通し。前日に業績予想の上方修正を発表したトヨタ自動車<7203.T>のADRが堅調に推
移したことも安心感を誘うとみられている。ギリシャ情勢の先行き不透明感は手控え要因
だが、日経平均が9000円に近付くにつれて週末のオプションSQ(特別清算指数)算
出にからみヘッジ買い需要が発生した場合には一段の上昇もあり得ると指摘されている。
日経平均の予想レンジは8900円―9000円。
7日の米国株式市場では、主要株価指数が売り先行で始まったものの、切り返し小反発
で終了。為替市場ではユーロが対ドルで8週間ぶりの高値をつけるなど全面高となってお
り、序盤の東京市場では主力株を中心に買い先行が見込まれている。トヨタが7日、販売
台数の増加や原価改善の積み増しなどを背景に2012年3月期営業利益予想を上方修正
し、ADR(円換算値)が3056円と前日終値を70円上回っていることも市場全体に
安心感を与えるという。
ただ、先行き不透明なギリシャ情勢は手控え要因という。ギリシャ政府筋は7日、第2
次支援の受け入れをめぐり、政府が政党幹部に提示する合意文書を準備していることを明
らかにした。ただ、合意文書の草案を与党党首が受け取っていないとし、ギリシャ救済に
関する連立与党党首の会合は、8日に延期された。ギリシャ支援に向けた道筋が見え始め
てはいるものの、積極的には買いにくいとみられている。
一方、週末の日経平均オプションSQの算出に絡んだ売買が思惑視されている。事前予
想ではオプションSQ算出に絡む売買は買い越しとなるもよう。市場では「日経平均
9000円回復が視野に入っており、SQ値の9000円乗せを想定していなかった投資
家からのヘッジ買い需要が発生すれば先物主導で一気に上抜く可能性もある」(国内証券)
との声が出ていた。
2/8外資系証券経由の注文状況は370万株の買い越し観測=市場筋
ロイターニュース
外資系証券経由の注文状況は370万株の買い越し観測=市場筋
[東京 8日 ロイター] 株式市場筋によると、寄り付き前の外資系証券9社経由の
注文状況は売り1330万株に対して買い1700万株、差し引き370万株の買い越し
になっているとの観測が出ている。
社数 売り 買い 差し引き(単位:万株)
2月 7日 9 1790 1610 ─180
6日 9 2050 1680 ―370
3日 9 2520 2720 200
2日 9 2440 2040 ―400
1日 9 3030 900 ─2130
1月31日 9 1900 1650 ─250
30日 9 1960 1600 ─360
27日 9 2240 1790 ―450
26日 9 1740 2020 280
25日 9 1600 1550 ―50
2/7米国市場ロイターニュース
2/7米国市場ロイターニュース
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
終値 12878.20(+33.07)
始値 12844.37
高値 12903.71
安値 12782.57
前営業日終値 12845.13(‐17.10)
ダウ輸送株20種 5323.33 (‐10.92)
ダウ公共株15種 452.06 (+2.11)
NYSE出来高概算 7.28億株
値上がり(銘柄) 1682
値下がり(銘柄) 1288
変わらず 113
S&P総合500種<.SPX>
終値 1347.05(+2.72)
始値 1344.33
高値 1349.24
安値 1335.92
ナスダック総合<.IXIC>
終値 2904.08(+2.09)
始値 2895.91
高値 2910.27
安値 2885.17
フィラデルフィア半導体株指数<.SOX> 422.30 (+0.43)
シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て) 終値 8945 (+45)
シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 8940 (+40)
-------------------------------------------------------------------------------
小反発で終了した。ギリシャに対する第2次支援協議の先行き不透明感から、投資家は
大規模な売買を手控えるとみられている。
S&P総合500種は、予想以上に堅調な経済指標に支援され、年初からほぼ7%上昇
している。
基調的な信頼感はテクニカル面にも表れている。トムソン・ロイターのデータストリー
ムによると、ニューヨーク市場で10日移動平均が52週間ぶり高値をつけた銘柄は20
3と、2010年5月以来の高水準となっている。一方で、10日移動平均が52週ぶり
安値をつけた銘柄は8に過ぎない。
市場は、ユーロ圏ソブリン危機解決に向けた取り組みが暗礁に乗り上げている兆しがな
いか、欧州動向を引き続き注視している。
JPモルガン・ファンズの市場ストラテジスト、アンドリュー・ゴールドバーグ氏は
「改善しているファンダメンタルズと、欧州発の地政学的リスクの間で綱引きが行われて
いる状態」と指摘。「ギリシャ情勢を注視すると同時に、経済指標にも目配りせざるを得
ない」と話した。
ギリシャ政府筋は7日、第2次支援の受け入れをめぐり、政府が政党幹部に提示する合
意文書を準備していることを明らかにした。ただ、合意文書の草案を与党党首が受け取っ
ていないとし、ギリシャ救済に関する連立与党党首の会合は、8日に延期された。
個別銘柄では、ダウ構成銘柄のコカ・コーラ<KO.N>が0.8%高。この日発表した第4・
四半期決算で利益が市場予想を上回った。同じくダウ構成銘柄のマイクロソフト<MSFT.O>
も0.5%上昇した。
アップル<AAPL.O>も1.1%高。
MMF(マネーマーケットファンド)関連銘柄は下落した。米ウォール・ストリート・
ジャーナル(WSJ)紙が7日、関係筋の話として、米証券取引委員会(SEC)が、金
融危機が再発した際にマネー・マーケット・ファンド(MMF)の安定を維持し、投資家
の損失を防ぐため、新たなルールを提案すると報じた。提案には、MMFの基準価格を他
の投資信託同様、変動制とする内容も盛り込まれているとしている。
MMFの比重が大きいフェデレーテッド・インベスターズ<FII.N>は3.3%安。
オンライン証券大手のチャールズ・シュワブ<SCHW.N>は2.8%値下りした。
エマーソン・エレクトリック<EMR.N>も2.7%安。この日発表した第1・四半期決算
は、タイの洪水や景気減速を受けた欧州での需要減退により、利益・売上高ともに減少、
利益が市場予想を下回った。
スイスの銀行大手、UBS<UBSN.VX>も0.7%安となった。7日発表した第4・四半
期決算で純利益が市場予想を下回った。また、ユーロ圏などの先行き不透明感が強く、第
1・四半期の業績が低迷するとの見通しを示した。
この日行われたバーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長の上院予算委員会での証言は、
前週の下院予算委員会での証言をほぼ踏襲する内容となった。
騰落銘柄比率は、ニューヨーク証券取引所全体の約54%がプラス圏で引ける一方、ナ
スダックは下落銘柄が上昇銘柄をやや上回った。
ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高は約
64億8000万株と、昨年の1日平均の78億4000万株を下回った。





















